京鹿の子

病院花壇の 京鹿の子
赤く細い茎の先に フワフワ綿毛のようなピンクの花。
葉も青々と 大きな株に育っています。
昨年は 葉がチリチリと縮んで赤茶けたまま 花も咲かず終いだった。
このまま絶えてしまうかと 心配していたが
何が どう作用したのか??
今年は春が遅く、寒い日が続いたのが幸いしたのかしら。
暖かくなったら葉がぐんぐんと伸びて、期待通りに花を見せてくれました。
ちょっと検索してみたら~
京鹿の子
バラ科 下野の仲間
名前の由来は、細かな花の様子が 京都の絞り染め「鹿の子絞り」を連想して。
直射日光に弱いので 半日陰に植えるのが良く、乾燥より湿気気味を好むそうで。
うぅ~ん、昨年の生育不良の原因は、この辺かも。
今の場所だと夏の日差しが厳しい・・・。
今年も 昨年に続き猛暑らしいから 避暑地に引越しさせた方が良いかな。