睦月
巳年の初旅行は 千年の都 まほろばの里 奈良
京都で新幹線を降り JR奈良駅に着くと
このお方が
お出迎え~
色々と物議をかもしたようですが・・・すっかり馴染んじゃってますねぇ。。
ホテルに荷物を預け 近くの奈良公園まで。


興福寺 東大寺
静岡人には 奈良は寒い!と言うか・・空気が冷たいィ~!

鹿さんも寒そうに縮こまってた。。。
でも 鹿せんべいを出すと
たちまちハイテンション
興福寺、東大寺と共に世界遺産の 春日大社にもお参りして ホテルに戻る。
湯上りにマッサージを頼み 凝った体をもみほぐし就寝 zzz 旅先ならではの贅沢だわぁ。。
翌日は 近鉄で西ノ京まで 世界遺産の薬師寺と唐招提寺を参拝。


薬師寺(西塔) (玄しょう三蔵院伽藍)
薬師寺では 平山郁夫画伯の壁画が公開されており 今年最初の幸運でした
平成の大修理を終えた唐招提寺の金堂も拝観。
また 金堂の屋根を首と肩で支えている小さな「隅鬼」も カメラのズームで確認!!・・・
両肩の重さにじっと耐えてる隅鬼様
頑張ってますッ
華やかな賑わいを見せる京都とは打って変わって 拍子抜けする程静かな奈良。
どこも観光客はまばらで お正月らしく賑わっていたのは春日大社だけ。
まほろばの里で 静かな年明けを過ごして来ました。
おみくじも大吉~!! 幸運 その2 ヤッター
京都で新幹線を降り JR奈良駅に着くと
このお方が
お出迎え~

色々と物議をかもしたようですが・・・すっかり馴染んじゃってますねぇ。。
ホテルに荷物を預け 近くの奈良公園まで。
興福寺 東大寺
静岡人には 奈良は寒い!と言うか・・空気が冷たいィ~!

鹿さんも寒そうに縮こまってた。。。
でも 鹿せんべいを出すと
たちまちハイテンション

興福寺、東大寺と共に世界遺産の 春日大社にもお参りして ホテルに戻る。
湯上りにマッサージを頼み 凝った体をもみほぐし就寝 zzz 旅先ならではの贅沢だわぁ。。
翌日は 近鉄で西ノ京まで 世界遺産の薬師寺と唐招提寺を参拝。
薬師寺(西塔) (玄しょう三蔵院伽藍)
薬師寺では 平山郁夫画伯の壁画が公開されており 今年最初の幸運でした

平成の大修理を終えた唐招提寺の金堂も拝観。
また 金堂の屋根を首と肩で支えている小さな「隅鬼」も カメラのズームで確認!!・・・
両肩の重さにじっと耐えてる隅鬼様
頑張ってますッ

華やかな賑わいを見せる京都とは打って変わって 拍子抜けする程静かな奈良。
どこも観光客はまばらで お正月らしく賑わっていたのは春日大社だけ。
まほろばの里で 静かな年明けを過ごして来ました。
おみくじも大吉~!! 幸運 その2 ヤッター

京都
連休を京都で。
「今年の東福寺は 10年に一度有るかどうかの美ししさ」だそうで

臥雲橋からの眺め。
奥の通天橋からの眺めも
ため息ものでした。。
方丈庭園 八相の庭 市松模様の北庭


嵐山 渡月橋から望む山肌は 錦絵のよう。
渡月橋は
身動き出来ない位の人出で
人間と車の大渋滞に
「こんなん 見た事あらへんッ
」
と、地元の人のボヤキが・・・
常寂光寺の紅葉は 鮮やかな黄色とオレンジ

京都府立植物園

樹齢100年のフウの木 なからぎの森
紅葉三昧の三日間 こんな贅沢な時間に 感謝、感謝です。。。
「今年の東福寺は 10年に一度有るかどうかの美ししさ」だそうで
臥雲橋からの眺め。
奥の通天橋からの眺めも
ため息ものでした。。
方丈庭園 八相の庭 市松模様の北庭
嵐山 渡月橋から望む山肌は 錦絵のよう。
身動き出来ない位の人出で

人間と車の大渋滞に
「こんなん 見た事あらへんッ

と、地元の人のボヤキが・・・
常寂光寺の紅葉は 鮮やかな黄色とオレンジ
京都府立植物園
樹齢100年のフウの木 なからぎの森
紅葉三昧の三日間 こんな贅沢な時間に 感謝、感謝です。。。
鎌倉
夏休み、娘、孫と鎌倉に一泊旅行。
今回の宿泊費は 娘のボーナスで~
暑いから 鎌倉名物「人力車」で。
一度乗ってみたかった~(*^^)v
コースは この時期お奨めの 涼感とマイナスイオンたっぷりの山間コース。
若宮大路二の鳥居前から出発し 妙本寺・ぼたもち寺(常栄寺)・本覚寺・大巧寺を巡る。
ホント、涼しいし快適な乗り心地。
汗まみれの車夫が ユーモアを交えた軽妙なガイドで楽しませてくれる。
上の写真は 何ヶ所か撮影ポイントで撮ってもらったうちの1枚 琴弾橋で ハイ、チーズ

小町通り西の 寿福寺
山門から境内に入ると現われる 樹木の深い緑と中央に細く敷かれた石畳。
娘のお気に入りの風景。
翌日は 江ノ電「極楽寺駅」から横浜へ。

駅の掲示板。
極楽寺界隈が舞台のこのドラマ 面白かったわ o(*^▽^*)o
今年も 横浜中華街でお昼。今年は奮発して萬珍楼~~! 美味しかったワン!
いつ行っても賑やかな中華街、この猛暑でも結構な人出だった。
ところで我が家の夏は 孫達で賑やか。
やっとこさ受験勉強開始・・・??の子
帰宅部なので 暇を持て余してる子
起きてる間中 ハイテンションな5歳児・・・・
孫 出没中注意!!
今回の宿泊費は 娘のボーナスで~

暑いから 鎌倉名物「人力車」で。
一度乗ってみたかった~(*^^)v
コースは この時期お奨めの 涼感とマイナスイオンたっぷりの山間コース。
若宮大路二の鳥居前から出発し 妙本寺・ぼたもち寺(常栄寺)・本覚寺・大巧寺を巡る。
ホント、涼しいし快適な乗り心地。
汗まみれの車夫が ユーモアを交えた軽妙なガイドで楽しませてくれる。
上の写真は 何ヶ所か撮影ポイントで撮ってもらったうちの1枚 琴弾橋で ハイ、チーズ
小町通り西の 寿福寺
山門から境内に入ると現われる 樹木の深い緑と中央に細く敷かれた石畳。
娘のお気に入りの風景。
翌日は 江ノ電「極楽寺駅」から横浜へ。
駅の掲示板。
極楽寺界隈が舞台のこのドラマ 面白かったわ o(*^▽^*)o
今年も 横浜中華街でお昼。今年は奮発して萬珍楼~~! 美味しかったワン!
いつ行っても賑やかな中華街、この猛暑でも結構な人出だった。
ところで我が家の夏は 孫達で賑やか。
やっとこさ受験勉強開始・・・??の子
帰宅部なので 暇を持て余してる子
起きてる間中 ハイテンションな5歳児・・・・

孫 出没中注意!!
パリ Part3
パリの街歩き、観光も楽しいけどお腹も空く。
食べたり飲んだりした物~



暖かいショコラ、ティー、カフェクレーム
お店に依るが 大体500円位だったかな。


スイーツのバナナクレープと 食事のクレープ(ガレット)
ガレットは 見た目よりもボリュームガッツリで 満腹になっちゃたワ。


もちろん パンも クロワッサン、パン・オ・ショコラ・各種バゲット。
サラダ(2人分位の量がある1500~1700円程)とオニオングラタンスープ




ハンバーガー・ポテト チキンポテト(ケチャップが付いてないんだよねぇ~)


プーラールおばさんのじゃないオムレツ。
塩味・・やっぱりケチャップ欲しい~。


他にも エスカルゴや、ディナークルーズではフォアグラも~~ 美味でござったァ
食べたり飲んだりした物~

暖かいショコラ、ティー、カフェクレーム
お店に依るが 大体500円位だったかな。
スイーツのバナナクレープと 食事のクレープ(ガレット)
ガレットは 見た目よりもボリュームガッツリで 満腹になっちゃたワ。
もちろん パンも クロワッサン、パン・オ・ショコラ・各種バゲット。
サラダ(2人分位の量がある1500~1700円程)とオニオングラタンスープ
ハンバーガー・ポテト チキンポテト(ケチャップが付いてないんだよねぇ~)
塩味・・やっぱりケチャップ欲しい~。
他にも エスカルゴや、ディナークルーズではフォアグラも~~ 美味でござったァ

パリ Part2
パリの3日間、メトロ、タクシー&歩きで巡った観光地。
広場


コンコルド広場(左)と ヴァンドーム広場(右)。
コンコルド広場のオベリスクは エジプトからの贈り物。
ヴァンドーム広場の中央に有る記念柱は ナポレオンが建立。
バスチーユ広場 フランス革命勃発の地。
中央の「7月の円柱」は 1830年に起きた7月革命の
犠牲者を偲んで 建立された。
寺院・教会

ノートルダム寺院。
メトロ「シャトレ駅」から橋を渡ってシテ島へ。
10年振り2度目のパリ、この寺院も2度目だけど
やっぱりバラ窓 華やかさは変わらないワァ。
カトリックでは 光は神のシンボルだそうで 多くの光をより美しく取り入れる意味で
教会や寺院のステンドグラスは どれも皆 素敵だった


サクレ・クール寺院と その横のテルトル広場。
ここも2度目。寺院は相変らずの賑わいだったが
テルトル広場は 10年前とはすっかり様変わりしていた。
画家達が 自作画を売ったり似顔絵を描いたりしてるのは同じだが
前は、露店やらジプシーの物売りやらが居たものだか 全く見当たらなかった。
とにかく人出が多くて、治安上要注意なのは 今も昔も変わらないな。

・・・・因みに
前来た時に描いて貰った 私の似顔絵
シャネル、ヴィトン・・こんな買い物袋持ってなかったのにィ。。
当時は ブランド品買いまくりってのが
日本人のイメージだったのねぇ。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
セーヌ川左岸に渡って 教会まで歩く。
この頃には カメラ・携帯共にバッテリー切れ~il||li ▄█▀█●il||li
写真に残せず 残念。
この後 さらに歩いて「奇跡のメダル教会」に行った。
この教会は すごく華やかでビックリ。中央の祭壇とその周りの宗教画もピッカピカ~
新興宗教かと思っちゃったわよ
調度礼拝中で私達も席につき、司祭様のありがたいお話を聞き(意味は解らん・・)
最後は何故か 周囲の人達と握手を交わし(分かち合いと言う事かしら?)
私達も 見よう見マネで信者の方々と笑顔で握手~
二人の「なんちゃってクリスチャン」も、敬虔な気持ちで祈りを捧げてきたのである。
ところで この教会、名前の通り「奇跡のメダル」がある。
神のお告げで カテリナ修道女が作ったメダルの事で
疫病や災いを遠ざけるお守りとして 世界中から人々が買い求めにやって来るそうだ。
もちろん「なんちゃってクリスチャン」も ありがたく購入したのであった。

広場

コンコルド広場(左)と ヴァンドーム広場(右)。
コンコルド広場のオベリスクは エジプトからの贈り物。
ヴァンドーム広場の中央に有る記念柱は ナポレオンが建立。
バスチーユ広場 フランス革命勃発の地。
中央の「7月の円柱」は 1830年に起きた7月革命の
犠牲者を偲んで 建立された。
寺院・教会
ノートルダム寺院。
メトロ「シャトレ駅」から橋を渡ってシテ島へ。
10年振り2度目のパリ、この寺院も2度目だけど
やっぱりバラ窓 華やかさは変わらないワァ。
カトリックでは 光は神のシンボルだそうで 多くの光をより美しく取り入れる意味で
教会や寺院のステンドグラスは どれも皆 素敵だった

サクレ・クール寺院と その横のテルトル広場。
ここも2度目。寺院は相変らずの賑わいだったが
テルトル広場は 10年前とはすっかり様変わりしていた。
画家達が 自作画を売ったり似顔絵を描いたりしてるのは同じだが
前は、露店やらジプシーの物売りやらが居たものだか 全く見当たらなかった。
とにかく人出が多くて、治安上要注意なのは 今も昔も変わらないな。
・・・・因みに
前来た時に描いて貰った 私の似顔絵

シャネル、ヴィトン・・こんな買い物袋持ってなかったのにィ。。
当時は ブランド品買いまくりってのが
日本人のイメージだったのねぇ。

サン・ジェルマン・デ・プレ教会
セーヌ川左岸に渡って 教会まで歩く。
この頃には カメラ・携帯共にバッテリー切れ~il||li ▄█▀█●il||li
写真に残せず 残念。
この後 さらに歩いて「奇跡のメダル教会」に行った。
この教会は すごく華やかでビックリ。中央の祭壇とその周りの宗教画もピッカピカ~

新興宗教かと思っちゃったわよ

調度礼拝中で私達も席につき、司祭様のありがたいお話を聞き(意味は解らん・・)
最後は何故か 周囲の人達と握手を交わし(分かち合いと言う事かしら?)
私達も 見よう見マネで信者の方々と笑顔で握手~

二人の「なんちゃってクリスチャン」も、敬虔な気持ちで祈りを捧げてきたのである。
ところで この教会、名前の通り「奇跡のメダル」がある。
神のお告げで カテリナ修道女が作ったメダルの事で
疫病や災いを遠ざけるお守りとして 世界中から人々が買い求めにやって来るそうだ。
もちろん「なんちゃってクリスチャン」も ありがたく購入したのであった。
パリ Part1
パリのホテルがオペラ座の近くなので 街歩きはオペラ座を基点に。
オペラ座
オスマン通り側からの姿。
この通りは 凱旋門に続く。
通りの向かいには 有名デパート
「ギャラリー・ラファイエット」
「プランタン」がある。
広場側。
メトロ駅がある。
南下するとセーヌ川に行き着く。
パリの夜を散歩。
まずマドレーヌ教会からコンコルド広場、そこからシャンデリゼ通りを凱旋門まで歩く。


この時期のパリは日が長く 暗くなるのは9時過ぎ位から。
夜の8時でも 青空だったりする。北欧の白夜も こんな感じなのかしら~。
モン・サン・ミッシェルのお土産。


ユニコーン、エンジェルや漁師のフィギア、ガーデングッズ
他にも ゲランドのお塩やキッチン小物など割れ物ばっかり
雑貨大好き~
日本より全然安いし
プーラールおばさんのマカロンは
即、胃袋に直行! ンまかったぁ~
オペラ座
オスマン通り側からの姿。
この通りは 凱旋門に続く。
通りの向かいには 有名デパート
「ギャラリー・ラファイエット」
「プランタン」がある。
メトロ駅がある。
南下するとセーヌ川に行き着く。
パリの夜を散歩。
まずマドレーヌ教会からコンコルド広場、そこからシャンデリゼ通りを凱旋門まで歩く。
この時期のパリは日が長く 暗くなるのは9時過ぎ位から。
夜の8時でも 青空だったりする。北欧の白夜も こんな感じなのかしら~。
モン・サン・ミッシェルのお土産。
ユニコーン、エンジェルや漁師のフィギア、ガーデングッズ
他にも ゲランドのお塩やキッチン小物など割れ物ばっかり

雑貨大好き~


プーラールおばさんのマカロンは
即、胃袋に直行! ンまかったぁ~

ポンレヴィック村
パリ~モン・サン・ミッシェルの途中 立ち寄った村。
ノルマンディー地方の チーズで有名な村だ。
と言っても チーズ関連の見学とか何も無く 休憩を兼ねての散策程度。
土産店で薦められ 各種チーズの試食。
チーズは決して嫌いではないけど 私達母娘には味も香りも ちょっとキツイかな~って感じ。
そして フランスと言えば「ワイン」だが
ここノルマンディーは、気候の関係で葡萄の木が育たないそうで
代わりにリンゴの木を植えている。
道中も あちこちに白いリンゴの花が咲いていた。
で、ワインではなくリンゴ酒造りが盛ん。
軽い酒「シードル」と 俗に「胃に穴が開く」と言われる程強いブランデー「カルバドス」が有名。
面白そうなので 婿殿へのお土産は この「カルバドス」に決定~
ポンレヴィック村
ノルマンディー上陸作戦の地でもあり 第2次世界大戦では 古くからの建物は爆撃で破壊され
ここら辺りは新しい建物が多いとの事。




可愛いデザインの木組みの家、戦火を辛うじて逃れた教会も覗いて
人通りもまばらな この小さな村の穏やかそうな雰囲気に
もう少し浸っていたかったナァ。
ノルマンディー地方の チーズで有名な村だ。
と言っても チーズ関連の見学とか何も無く 休憩を兼ねての散策程度。
土産店で薦められ 各種チーズの試食。
チーズは決して嫌いではないけど 私達母娘には味も香りも ちょっとキツイかな~って感じ。
そして フランスと言えば「ワイン」だが
ここノルマンディーは、気候の関係で葡萄の木が育たないそうで
代わりにリンゴの木を植えている。
道中も あちこちに白いリンゴの花が咲いていた。
で、ワインではなくリンゴ酒造りが盛ん。
軽い酒「シードル」と 俗に「胃に穴が開く」と言われる程強いブランデー「カルバドス」が有名。
面白そうなので 婿殿へのお土産は この「カルバドス」に決定~

ポンレヴィック村
ノルマンディー上陸作戦の地でもあり 第2次世界大戦では 古くからの建物は爆撃で破壊され
ここら辺りは新しい建物が多いとの事。
可愛いデザインの木組みの家、戦火を辛うじて逃れた教会も覗いて
人通りもまばらな この小さな村の穏やかそうな雰囲気に
もう少し浸っていたかったナァ。
モン・サン・ミッシェル 2日目
昨日に続いて やっぱり寒い朝。
お迎えバスが来る夕方5時まで たっぷり島内探索。
サン・ピエール教会
モン・サン・ミッシェルに登る
途中に有る もう一つの教会。
門の横には ジャンヌ・ダルク像。
ジャンヌ・ダルクのステンドグラスが素敵。
メインストリート 「グラン・リュ」
石畳の坂道
両側に お店がぎっしり。
雨宿りも兼ね カフェでランチしたり
お土産を物色して 楽しかった~
通りのすぐにある プーラールおばさんの店
とても料理上手な方だったそうで
レシピ本も出てる。
是非ここでオムレツを~!と思って
様子を窺ってたが 行列が途切れず諦めた。
ここを通り過ぎると まもなく
宿泊のホテル「ムートン・ブラン」がある。
ここは チェックイン受付と食事だけで
泊まるのは別棟の3階。
昨日の事、エレベーターも無く
重いスーツケースは~・・・と
困ってたら
2人のナイスガイが 私達のバゲージを ほいほいと運んでくれた
もちろんホテルのポーターでもなく 私達同様 宿泊客だった。
女性に優しいお国柄ナノダ
それぞれのお店の看板や街灯も とってもオシャレ。


カフェで出会った 可愛いワンコ「ルキ」ちゃん
ご主人家族と一緒に パリから観光旅行。
飼い主さん曰く「ベリーグッドでシャイな犬」だそうで・・・うちのワンコ達 元気かな~。。
お迎えバスが来る夕方5時まで たっぷり島内探索。
サン・ピエール教会
途中に有る もう一つの教会。
門の横には ジャンヌ・ダルク像。

メインストリート 「グラン・リュ」
石畳の坂道
両側に お店がぎっしり。
雨宿りも兼ね カフェでランチしたり
お土産を物色して 楽しかった~

とても料理上手な方だったそうで
レシピ本も出てる。
是非ここでオムレツを~!と思って
様子を窺ってたが 行列が途切れず諦めた。
ここを通り過ぎると まもなく
ここは チェックイン受付と食事だけで
泊まるのは別棟の3階。
昨日の事、エレベーターも無く
重いスーツケースは~・・・と
困ってたら
2人のナイスガイが 私達のバゲージを ほいほいと運んでくれた

もちろんホテルのポーターでもなく 私達同様 宿泊客だった。
女性に優しいお国柄ナノダ

それぞれのお店の看板や街灯も とってもオシャレ。
カフェで出会った 可愛いワンコ「ルキ」ちゃん
ご主人家族と一緒に パリから観光旅行。
飼い主さん曰く「ベリーグッドでシャイな犬」だそうで・・・うちのワンコ達 元気かな~。。
フランス旅行記
パリ・&モン・サン・ミッシェル
一昨年 母の病状悪化の為キャンセルしたモン・サン・ミッシェル
朝7時半のバスでパリを発ち 約5時間。
ノルマンディー地方の のどかな田園風景
牧草地の緑や黄一面の菜の花。
人口の倍は居ると言う
牛の群れを眺めていると~

バスの車窓から
見えて来た~~
風景は一変し
岩山の険しさが 迫ってくる。
俄かに 雨風も強くなり
不安定な天候とは聞いてたけど
この時期のこの寒さは 想定外
ガイドの案内で修道院内へ
1000余年前に オベール神父が
聖ミカエルのお告げで建てて以来の
カトリックの巡礼地。 かつては
海に浮かぶ 孤島の牢獄だったり
建築様式もロマネスクからゴシックへと
改築増築が繰り返され 迷宮のよう。
西洋の驚異「ラ・メルヴェイュ」
ゴシック様式の高さを支える柱。
聖ミカエルは 戦いと裁きの神。
醜い悪魔を踏みつけている。
モン・サン・ミッシェルは
「天空の城ラピュタ」のモデルとか
中空に浮かんでる様な 回廊の庭園。
昔は 修道士が薬草を栽培してた。
裏小路や 城壁の周囲を散策。


島の住人達の墓地。現在 島に住んでいるのは20人程だそう。
十字架や墓石には美しい彫刻が刻まれて 色とりどりのお花が供えてあった。


左側 バラのオブジェのお墓は
オムレツでお馴染みの プーラールおばさんのお墓。
さすがに 長旅の疲れと寒さでベッドにもぐり込み
あんなに楽しみにしていた
夜のライトアップ すっかり忘れてた~


・・・信仰心の薄い私達に 聖ミカエルも呆れてるネ。。。
一昨年 母の病状悪化の為キャンセルしたモン・サン・ミッシェル
ノルマンディー地方の のどかな田園風景
牧草地の緑や黄一面の菜の花。
人口の倍は居ると言う
牛の群れを眺めていると~

バスの車窓から
見えて来た~~

風景は一変し
岩山の険しさが 迫ってくる。
俄かに 雨風も強くなり
不安定な天候とは聞いてたけど
この時期のこの寒さは 想定外

ガイドの案内で修道院内へ
聖ミカエルのお告げで建てて以来の
カトリックの巡礼地。 かつては
海に浮かぶ 孤島の牢獄だったり
建築様式もロマネスクからゴシックへと
改築増築が繰り返され 迷宮のよう。
西洋の驚異「ラ・メルヴェイュ」
ゴシック様式の高さを支える柱。
聖ミカエルは 戦いと裁きの神。
醜い悪魔を踏みつけている。
「天空の城ラピュタ」のモデルとか
中空に浮かんでる様な 回廊の庭園。
昔は 修道士が薬草を栽培してた。
裏小路や 城壁の周囲を散策。
島の住人達の墓地。現在 島に住んでいるのは20人程だそう。
十字架や墓石には美しい彫刻が刻まれて 色とりどりのお花が供えてあった。
左側 バラのオブジェのお墓は
オムレツでお馴染みの プーラールおばさんのお墓。
さすがに 長旅の疲れと寒さでベッドにもぐり込み
あんなに楽しみにしていた





・・・信仰心の薄い私達に 聖ミカエルも呆れてるネ。。。
インド・追記
どちらかと言えば 今回の旅行は怖いもの見たさって感じで出発した。
ガイドの案内で 宮殿や遺跡・城 美味しいカレーなど
美しく煌びやかで荘厳な建築物を堪能して 素晴らしかった。
でも、やっぱり
怖いモノや、見たくないモノ・・・も見た。
トイレの存在、気にしてないみたいだし
放置された動物の死骸も ずい分見たし~
日本みたいに 公共機関が片付けたりしないんだね。
1度なんか 大きな死骸を 数頭の豚や犬が食べてた・・・。
ゴミが散乱してる所に さらに新たなゴミをばら撒く人
すると何処からか、犬や牛が数頭、撒かれたゴミを漁り始めた。
あのゴミは 野良達の生きる糧なんだ。「阿吽」の呼吸で共存してる。
ホテルの玄関前や店の前で 丸くなって寝てる野良犬、
もし日本だったら 血相変えて追い立てる事だろう。
この国の人は 動物を邪険に扱う事はない。
追い立てる場面など 一度も見なかった。
牛は神の使いだし とにかく 動物も人間も一緒なのだ。
そして死んで朽ち果て やがて土に還る。
政府の通達で 「物乞いは禁止」と聞いたが やっぱり居た。
母子の物乞いは 哀れを誘って胸が痛い。
15~16歳の少年が数人、バスの窓を叩いて金をせびる。
観光バスが止まると 親の合図で 痩せて薄汚れた子供が曲芸をする。
末孫と同じ位の子・・・これは ちょっと辛かった。。
この国の根深い問題 「カースト制度」
ヒンズーの宗教に基づいた 長い歴史 よそ者が触れてはいけない「タブー」
私の眼には この国の者達は 与えられた運命を受け入れ
「あるがままに生きている」ように 見えた。

自分へのお土産は パシュミナのストールとサリーの生地。
サリーは 家で広げたら粗悪品だった・・・・ やられたっ!
ガイドの案内で 宮殿や遺跡・城 美味しいカレーなど
美しく煌びやかで荘厳な建築物を堪能して 素晴らしかった。
でも、やっぱり
怖いモノや、見たくないモノ・・・も見た。
トイレの存在、気にしてないみたいだし

放置された動物の死骸も ずい分見たし~
日本みたいに 公共機関が片付けたりしないんだね。
1度なんか 大きな死骸を 数頭の豚や犬が食べてた・・・。
ゴミが散乱してる所に さらに新たなゴミをばら撒く人
すると何処からか、犬や牛が数頭、撒かれたゴミを漁り始めた。
あのゴミは 野良達の生きる糧なんだ。「阿吽」の呼吸で共存してる。
ホテルの玄関前や店の前で 丸くなって寝てる野良犬、
もし日本だったら 血相変えて追い立てる事だろう。
この国の人は 動物を邪険に扱う事はない。
追い立てる場面など 一度も見なかった。
牛は神の使いだし とにかく 動物も人間も一緒なのだ。
そして死んで朽ち果て やがて土に還る。
政府の通達で 「物乞いは禁止」と聞いたが やっぱり居た。
母子の物乞いは 哀れを誘って胸が痛い。
15~16歳の少年が数人、バスの窓を叩いて金をせびる。
観光バスが止まると 親の合図で 痩せて薄汚れた子供が曲芸をする。
末孫と同じ位の子・・・これは ちょっと辛かった。。
この国の根深い問題 「カースト制度」
ヒンズーの宗教に基づいた 長い歴史 よそ者が触れてはいけない「タブー」
私の眼には この国の者達は 与えられた運命を受け入れ
「あるがままに生きている」ように 見えた。
自分へのお土産は パシュミナのストールとサリーの生地。
サリーは 家で広げたら粗悪品だった・・・・ やられたっ!