インド・デリー
デリーからジャイプール、アグラを周り ゴールデントライアングルも始点のデリーに戻ってきた。
ところが、病人が出てしまい 大幅に日程が変更される事に。
無理もないかも。
連日の 長時間の移動に加え
朝昼晩のカレー料理は それはそれで美味しくはあるけど
香辛料の刺激で 胃腸も疲れ気味。
とにかく病人の看護手配を済ませて 改めて出発。
ガイドさん、フル回転で迅速に対処してくれて よかった。

世界遺産フマユーン廟は
タージ・マハルのモデルになった墓所。
ここに展示されてる棺もレプリカ。
タージ・マハル同様、実際の棺は
地下室に 安置されている。

世界遺産 クトゥプミナール
インド最古の イスラム遺跡群
ゴロゴロと崩れ落ちてきそうな 石造りの建物は
今まで見てきた 美しい装飾の建築物とは別の
歴史の重みを 感じさせる。


インド門 レッドフォート
インド門は戦死者の慰霊の為。ニューデリーにある。 レッドフォートは要塞との事。
車窓から眺めて 通り過ぎる。
オールドデリーでは バザールも。
噂以上のごった返しぶりに 口があんぐり状態
ここは車窓観光で正解! ぼんやり歩いてたら身ぐるみ剥がされそうだし。
旅にトラブルは付き物。予定変更は仕方ないけど
主人が「町の雰囲気を 直に感じられる」と楽しみにしていた
サイクルリクシャー(人力車の自転車版)での市街乗車体験が 中止になったのは残念。。

インドと言えば これ!! タンドリー・チキン
タンドリーチキン発祥の店と言われてる「Moti Mahal」でランチ。
カレーのルーやヨーグルト・ハチミツなどのタレに漬けたチキンを 香ばしく焼いてある。
大きなチキンが2ピースとシシカバブ&インドとうふを ウエイターが盛り付けてくれた。
私には多すぎる量も 肉好き主人が 全部完食~。ご馳走様でした。
ところが、病人が出てしまい 大幅に日程が変更される事に。
無理もないかも。
連日の 長時間の移動に加え
朝昼晩のカレー料理は それはそれで美味しくはあるけど
香辛料の刺激で 胃腸も疲れ気味。
とにかく病人の看護手配を済ませて 改めて出発。
ガイドさん、フル回転で迅速に対処してくれて よかった。
世界遺産フマユーン廟は
タージ・マハルのモデルになった墓所。
ここに展示されてる棺もレプリカ。
タージ・マハル同様、実際の棺は
地下室に 安置されている。
世界遺産 クトゥプミナール
インド最古の イスラム遺跡群
ゴロゴロと崩れ落ちてきそうな 石造りの建物は
今まで見てきた 美しい装飾の建築物とは別の
歴史の重みを 感じさせる。
インド門 レッドフォート
インド門は戦死者の慰霊の為。ニューデリーにある。 レッドフォートは要塞との事。
車窓から眺めて 通り過ぎる。
オールドデリーでは バザールも。
噂以上のごった返しぶりに 口があんぐり状態

ここは車窓観光で正解! ぼんやり歩いてたら身ぐるみ剥がされそうだし。
旅にトラブルは付き物。予定変更は仕方ないけど
主人が「町の雰囲気を 直に感じられる」と楽しみにしていた
サイクルリクシャー(人力車の自転車版)での市街乗車体験が 中止になったのは残念。。
インドと言えば これ!! タンドリー・チキン
タンドリーチキン発祥の店と言われてる「Moti Mahal」でランチ。
カレーのルーやヨーグルト・ハチミツなどのタレに漬けたチキンを 香ばしく焼いてある。
大きなチキンが2ピースとシシカバブ&インドとうふを ウエイターが盛り付けてくれた。
私には多すぎる量も 肉好き主人が 全部完食~。ご馳走様でした。
インド・アグラ
ジャイプールを後にして アグラへ。
またまた5時間の デンジャラス
なドライブ。
ツアーに参加した20代女性が、
「もう少し 車間距離を開けて欲しいんだけど・・・」とつぶやいたら
すかさずガイドが
「大丈夫!オーケー!ベテラン運転手です。
それに~ここはインド、小さい事は気にしない 気にしない」と 笑い飛ばしてた
さて、今日はいよいよ 世界遺産タージマハルの観光に期待大!。
でも その前に 同じく世界遺産のファティプール・シクリーの観光。
「勝利の都」の意味。
ムガル帝国が戦に勝って建てた都で
多くの建築物は
ヒンズーとイスラム様式が混じってる。
誂えたインドシルクのサリーが
とても似合ってた 日本のお嬢さん達。

このジョダ・バイ宮殿の中庭を
のんびりと散歩してる 野良犬の親子
世界遺産が棲み処とは \(◎o◎)/ビックリ!
タージ・マハル
この赤砂岩の門にたどり着く前に
厳重なボディチェックと
持ち物検査がある。荷物は最小限に
カメラや貴重品はO.Kだが
食べ物はダメ。
門をくぐって やっと憧れの白亜の宮殿が 見えてきた。

宮殿は全て大理石、土足厳禁。
外国人観光客は 靴カバーだが
現地人は ほとんど素足だった。
薄暗い中には レプリカの棺が
衝立の向こうにあるが 足を止めると
警備員に注意される。
王が、亡くなった王妃の為に作った
国の財政が傾く程の 贅を尽くした宮殿。
その大きさと美しさに 圧倒された。
ツアー仲間の若い女性達が
恋愛のパワースポットと 盛り上がってた
この荘厳な宮殿に立っているぅ。。。感動!!
これで 私のインド旅行、もう終わっちゃった様なモンなんだけどぉ~
まだまだ次がある。 世界遺産アグラ城

高く長い城壁と 広い庭の先にある城門。今は 80%がインド軍の軍用地。
そう、インドには軍隊があって 1年間の徴兵も有るそうだ。
このお城の 悲しい愛のお話
タージマハル他 贅沢な建造物にお金を使いすぎた王様は
息子によって アグラ城の一角に幽閉されてしまう。
その部屋からは ヤムナー川をはさんでタージマハルが見える。
王様は 愛する王妃の眠るタージマハルを眺めながら過ごした
ガイドが 話してくれた。。王妃様 愛されすぎデスネ。。


ランチは 名物「ターリー定食」。
辛さも材料も様々なルーが8種、ナンや、タイ米の様な長い米のチャーハンと一緒に食す。
観光客用の味なのか 聞いていた程辛くはないし 意外にマイルド。
飲み物は 若い子達のお奨めで「マンゴーラッシー」を。
マンゴー味のヨーグルトジュースみたいで すごく美味しい。
刺激の強い料理に合わせた 胃に優しい飲み物。
象タクシー・ロバやラクダの荷車・馬車・・・街の喧騒の中、しっかり仕事してるね。
またまた5時間の デンジャラス

ツアーに参加した20代女性が、
「もう少し 車間距離を開けて欲しいんだけど・・・」とつぶやいたら
すかさずガイドが
「大丈夫!オーケー!ベテラン運転手です。
それに~ここはインド、小さい事は気にしない 気にしない」と 笑い飛ばしてた

さて、今日はいよいよ 世界遺産タージマハルの観光に期待大!。
でも その前に 同じく世界遺産のファティプール・シクリーの観光。
「勝利の都」の意味。
ムガル帝国が戦に勝って建てた都で
多くの建築物は
ヒンズーとイスラム様式が混じってる。
誂えたインドシルクのサリーが
とても似合ってた 日本のお嬢さん達。
このジョダ・バイ宮殿の中庭を
のんびりと散歩してる 野良犬の親子
世界遺産が棲み処とは \(◎o◎)/ビックリ!
タージ・マハル
厳重なボディチェックと
持ち物検査がある。荷物は最小限に
カメラや貴重品はO.Kだが
食べ物はダメ。
門をくぐって やっと憧れの白亜の宮殿が 見えてきた。
宮殿は全て大理石、土足厳禁。
外国人観光客は 靴カバーだが
現地人は ほとんど素足だった。
薄暗い中には レプリカの棺が
衝立の向こうにあるが 足を止めると
警備員に注意される。
王が、亡くなった王妃の為に作った
国の財政が傾く程の 贅を尽くした宮殿。
その大きさと美しさに 圧倒された。
ツアー仲間の若い女性達が
恋愛のパワースポットと 盛り上がってた

この荘厳な宮殿に立っているぅ。。。感動!!
これで 私のインド旅行、もう終わっちゃった様なモンなんだけどぉ~
まだまだ次がある。 世界遺産アグラ城
高く長い城壁と 広い庭の先にある城門。今は 80%がインド軍の軍用地。
そう、インドには軍隊があって 1年間の徴兵も有るそうだ。
このお城の 悲しい愛のお話
タージマハル他 贅沢な建造物にお金を使いすぎた王様は
息子によって アグラ城の一角に幽閉されてしまう。
その部屋からは ヤムナー川をはさんでタージマハルが見える。
王様は 愛する王妃の眠るタージマハルを眺めながら過ごした
ガイドが 話してくれた。。王妃様 愛されすぎデスネ。。
ランチは 名物「ターリー定食」。
辛さも材料も様々なルーが8種、ナンや、タイ米の様な長い米のチャーハンと一緒に食す。
観光客用の味なのか 聞いていた程辛くはないし 意外にマイルド。
飲み物は 若い子達のお奨めで「マンゴーラッシー」を。
マンゴー味のヨーグルトジュースみたいで すごく美味しい。
刺激の強い料理に合わせた 胃に優しい飲み物。
象タクシー・ロバやラクダの荷車・馬車・・・街の喧騒の中、しっかり仕事してるね。
インド・ジャイプール
ビックリ
のインド旅行から帰って 疲れもやっと取れてきた。
初日の観光は ジャイプール
アンベール城
アンベールの町を見下ろす様に
小高い丘の上にあるお城。
ここは 象のタクシーが名物。
お鼻に綺麗なペイントをされた
何頭もの象が 私達のすぐ脇を
ノッシノッシと歩いてる。
ビックリで 写真も撮り忘れた~残念
内部の装飾も煌びやか。
細かな鏡が無数にはめ込まれた鏡の間。
ヒンズー教は お花の模様がシンボルだそうで
美しい花模様が 建物のあちこちに
象嵌細工のようにはめ込まれて 綺麗!!

ジャイプールの別名は ピンクシティ
これは 建築に使われる赤砂岩の色から。
この 風の宮殿も然り。
ここ、私の目当ての一つだったのに
駐車場の問題で 車窓から眺めただけ・・・。
ガイド曰く 「中は 上まで階段が続いてるだけで 面白くない」と
あっさりと スルーされてしまった アリャリャ。。。
シティパレス
王様にとって
アンベール城は夏の住居。
寒くなると町に下り 此処で暮らす。
今でも実際に 王様が暮らしてるので
プライベートエリアは 観光不可。

確か 一般市民の謁見室だったかな・・・
やっぱり此処も 赤砂岩の色。
このコーラル系の優しい色 素敵
他にも 2010年に世界遺産登録されたばかりの ジャンタル・マンタル(天文台)の観光
北インドのカレー料理も頂き インド更紗の工場も見学した。

ガネーシャ
ホテルに祭られてた商売・繁栄と招福の神様
この国の第一印象を一言で表すと 混沌
前日の夜、デリー到着し
今朝は 5時間かけてデリーからジャイプールに移動したのだが
交通ルール無視の運転事情が 恐ろしいったらありゃしない!
何故 事故が起きなかったのか ホントに不思議だった。
その同じ道路を、平然と歩いてる野良犬、野良牛、野良豚達
一つの道を 動物と人と車が それぞれの速度で 事も無げに共有してて お見事!!

初日の観光は ジャイプール
アンベールの町を見下ろす様に
小高い丘の上にあるお城。
ここは 象のタクシーが名物。
お鼻に綺麗なペイントをされた
何頭もの象が 私達のすぐ脇を
ノッシノッシと歩いてる。
ビックリで 写真も撮り忘れた~残念

内部の装飾も煌びやか。
細かな鏡が無数にはめ込まれた鏡の間。
ヒンズー教は お花の模様がシンボルだそうで
美しい花模様が 建物のあちこちに
象嵌細工のようにはめ込まれて 綺麗!!
ジャイプールの別名は ピンクシティ
これは 建築に使われる赤砂岩の色から。
この 風の宮殿も然り。
ここ、私の目当ての一つだったのに
駐車場の問題で 車窓から眺めただけ・・・。
ガイド曰く 「中は 上まで階段が続いてるだけで 面白くない」と
あっさりと スルーされてしまった アリャリャ。。。
シティパレス
王様にとって
アンベール城は夏の住居。
寒くなると町に下り 此処で暮らす。
今でも実際に 王様が暮らしてるので
プライベートエリアは 観光不可。
確か 一般市民の謁見室だったかな・・・
やっぱり此処も 赤砂岩の色。
このコーラル系の優しい色 素敵

他にも 2010年に世界遺産登録されたばかりの ジャンタル・マンタル(天文台)の観光
北インドのカレー料理も頂き インド更紗の工場も見学した。
ガネーシャ
ホテルに祭られてた商売・繁栄と招福の神様
この国の第一印象を一言で表すと 混沌
前日の夜、デリー到着し
今朝は 5時間かけてデリーからジャイプールに移動したのだが
交通ルール無視の運転事情が 恐ろしいったらありゃしない!
何故 事故が起きなかったのか ホントに不思議だった。
その同じ道路を、平然と歩いてる野良犬、野良牛、野良豚達
一つの道を 動物と人と車が それぞれの速度で 事も無げに共有してて お見事!!
北京旅行 追記


「中国で一番良い石は 寿山石。 一番悪い石 蒋介石。」
by 芸術院の 案内ガイド
「中国人、羽のあるモノ 飛行機以外みんな食べる。
4つ足のあるモノ 机以外みんな食べる。」 ヒィ~! by ツアーガイド
「飼い犬?食べませんョ 家族ですから。
だから よその犬食べます。」・・・って オイオイ

「これは 屁を燃した後の灰の化石です。」?? ・・・火 ダヨッ!!! by 周口店の案内ガイド
「中国の社会 ある意味男女同権です。 女性は はっきり権利の主張します。」
「権力・贅沢大好き!自分勝手!。。西太后は、女性の欠点全て持ってます。」
「中国の女性 みな西太后です。」 ヤレヤレ by ツアーガイド
「この仕事を長くしていますが この仕事大好きです。
中国の綺麗な所 美味しい食べ物、たくさん有ります。
中国の事を 世界中の人に紹介できて幸せです。
体が続く限り ずっと続けていきたいと思っています。」 by ツアーガイド

仕事に誇りを持ってるのが よく判った。
短い日数なのに 多くの観光地を効率よく廻ってくれ 食事も美味しかったぁ

チョウさん ありがとう~♡→ܫ←♡
北京旅行 その3
北京最終日。
北京動物園、慮溝橋、6つ目の世界遺産 周口店 (北京猿人発見の地)を観光。
北京動物園
パンダ、あまり興味なかったけど
初めて 生パンダを見たら
やっぱり か、可愛い~!!
慮溝橋
マルコ・ポーロが 「東方見聞録」に
世界で最も美しい橋と記した橋。
そして 8年の日中戦争の悲しい歴史の橋。
498体有る欄干の獅子は
姿・表情、全て違うので
眺めて歩くのも 楽しい。
周口店

北京の観光地で 一番人気の無い処だそうで
此処だけ 空いてた。
洞穴、動物の骨や歯の欠片の化石、
当時の生活を再現したアニメのビデオ。。
ま、確かに地味~。
絶滅した虎「剣歯虎」、

獰猛で危険な虎
なんて美しい生き物でしょう!
刀削麺(山西料理)の夕食を済ませ
静岡への帰路、北京から上海へ向かい 最後の夜は上海で。
北京動物園、慮溝橋、6つ目の世界遺産 周口店 (北京猿人発見の地)を観光。
北京動物園
パンダ、あまり興味なかったけど
初めて 生パンダを見たら
やっぱり か、可愛い~!!
慮溝橋
マルコ・ポーロが 「東方見聞録」に
世界で最も美しい橋と記した橋。
そして 8年の日中戦争の悲しい歴史の橋。
498体有る欄干の獅子は
姿・表情、全て違うので
眺めて歩くのも 楽しい。
周口店
北京の観光地で 一番人気の無い処だそうで
此処だけ 空いてた。
洞穴、動物の骨や歯の欠片の化石、
当時の生活を再現したアニメのビデオ。。
ま、確かに地味~。
絶滅した虎「剣歯虎」、
獰猛で危険な虎
なんて美しい生き物でしょう!
刀削麺(山西料理)の夕食を済ませ
静岡への帰路、北京から上海へ向かい 最後の夜は上海で。
北京旅行 その2
ぐっすり眠れた2日目は 早朝から徒歩で 天安門へ

中国の人達は 心から毛沢東主席を尊敬していて
責められるべきは妻とその4人組、それが国民の意見だそうだ。
あの天安門事件 血の日曜日は もう遠い過去の事。。
気温も上がり始めて 朝から観光客で賑わう平和な風景。
再び徒歩で 4つ目の世界遺産 故宮博物院(紫禁城)へ

映画「ラストエンペラー」を思い出した。
広大な敷地の一部 宝物殿と皇帝の寝所を観光。
午後は 5つ目の世界遺産 天壇公園

明清時代に 五穀豊穣を祈った塔「祈年殿」。
丸い塔は天を表し 広場を挟んだ向かいの四角い門は 地を表してるそうだ。
塔に上がる石段も 素晴らしい彫刻で美しかった。
此処もそうだが 中国の重要な建造物は 風水で最良の位置に建てられている。
次は 古きよき北京の下町「胡同(フートン)」を 人力車で散策。
人力車を引く自転車も 結構なオンボロで
住居の狭い戸口では 大きな金タライに手もみの洗濯物が漬けてあった。
ガイドからのお願いで 10元のチップを車夫に渡したけど
旅行中 チップを頼まれたのは ここだけ。
中国の貧富の差を 垣間見た気がした。
夜は 友人の希望で京劇を鑑賞。
公演前に 舞台上でメイクの公開パフォーマンスも。
中国文学の知識が有る友人から
本日の演目「四面楚歌」など 予備知識を教えて貰い いざ鑑賞~・・・

う~ん、残念な事に 私の理解力では良く解らんかったァ。
ド派手な衣装と、独特の金属的な発声で、雰囲気は充分味わえたので良かった。
三連泊目の北京
朝からの盛り沢山のスケジュールで 最後の夜もグッスリ~ZZZ
中国の人達は 心から毛沢東主席を尊敬していて
責められるべきは妻とその4人組、それが国民の意見だそうだ。
あの天安門事件 血の日曜日は もう遠い過去の事。。
気温も上がり始めて 朝から観光客で賑わう平和な風景。
再び徒歩で 4つ目の世界遺産 故宮博物院(紫禁城)へ
映画「ラストエンペラー」を思い出した。
広大な敷地の一部 宝物殿と皇帝の寝所を観光。
午後は 5つ目の世界遺産 天壇公園
明清時代に 五穀豊穣を祈った塔「祈年殿」。
丸い塔は天を表し 広場を挟んだ向かいの四角い門は 地を表してるそうだ。
塔に上がる石段も 素晴らしい彫刻で美しかった。
此処もそうだが 中国の重要な建造物は 風水で最良の位置に建てられている。
次は 古きよき北京の下町「胡同(フートン)」を 人力車で散策。
人力車を引く自転車も 結構なオンボロで
住居の狭い戸口では 大きな金タライに手もみの洗濯物が漬けてあった。
ガイドからのお願いで 10元のチップを車夫に渡したけど
旅行中 チップを頼まれたのは ここだけ。
中国の貧富の差を 垣間見た気がした。
夜は 友人の希望で京劇を鑑賞。
公演前に 舞台上でメイクの公開パフォーマンスも。
中国文学の知識が有る友人から
本日の演目「四面楚歌」など 予備知識を教えて貰い いざ鑑賞~・・・
う~ん、残念な事に 私の理解力では良く解らんかったァ。
ド派手な衣装と、独特の金属的な発声で、雰囲気は充分味わえたので良かった。
三連泊目の北京
朝からの盛り沢山のスケジュールで 最後の夜もグッスリ~ZZZ
北京旅行 その1
北京の世界遺産 6箇所巡りのツアー。
最初は 臣頁(イ)和園


西太后によって 再建された庭園。
一年中緑豊かな山と
この時期は蓮の花が美しい人造湖。
湖の畔を 美しい絵が描かれた長廊が続き
かの女帝は 自らの足で歩く事なく
家来に担がせた籠で散策を楽しみ 優雅に過ごしたそうな。
次は 一番の目的 万里の長城

延々と続く9000㌔もの城壁
実際に見ると圧倒されるばかり。
見張り台3箇所分を歩破して 引き返す。
初日のラストは 明の十三陵


明時代 十三人の皇帝の陵墓郡。
発掘済みの定陵(十三代皇帝)を観光。
地下トンネルの奥深く 眠っていたのは
金銀財宝に囲まれた 皇帝と二人の皇后。
(現在展示されてるのは 朱塗りの棺のみ)
この日、北京は35度の猛暑
さすがに疲れて 普段は寝つきの悪い私も あっという間に 爆睡~
最初は 臣頁(イ)和園
西太后によって 再建された庭園。
一年中緑豊かな山と
この時期は蓮の花が美しい人造湖。
湖の畔を 美しい絵が描かれた長廊が続き
かの女帝は 自らの足で歩く事なく
家来に担がせた籠で散策を楽しみ 優雅に過ごしたそうな。
次は 一番の目的 万里の長城
延々と続く9000㌔もの城壁
実際に見ると圧倒されるばかり。
見張り台3箇所分を歩破して 引き返す。
初日のラストは 明の十三陵
明時代 十三人の皇帝の陵墓郡。
発掘済みの定陵(十三代皇帝)を観光。
地下トンネルの奥深く 眠っていたのは
金銀財宝に囲まれた 皇帝と二人の皇后。
(現在展示されてるのは 朱塗りの棺のみ)
この日、北京は35度の猛暑

さすがに疲れて 普段は寝つきの悪い私も あっという間に 爆睡~
江の島・中華街
仕事以外は 長時間の運転を嫌がる主人が
珍しくマイカーでの旅行を提案したので 孫娘を連れ 次女の居る神奈川までドライブ旅行。
まずは 新江の島水族館 愛称 はえのすいだそうで。
クラゲのコーナーで見つけた
ブルージェリーフィッシュ
マッシュルームみたいなコロンとしたクラゲ
白、茶、青、紺。。大小いろんな色が
水槽の中で コロンコロンと上下してます。
ガラスの向こうから
ジーッと ガン見!!
しっかり カメラ目線。
観察されてるのは 人間の方かも。。
他にも ウオゴコロパフォーマンス、イルカ鯨ショーなど
孫でも居なきゃ ほとんど縁の無いとこですが
すっかり えのすい に癒されましたぁ~。
旅館に車を置いて ここからは電車移動で中華街に。
駅の手すりに雀のオブジェ。
雨の日は カッパを着せてもらうらしい。。か、かわいいデチュッ!!
中華街に着いたのは昼過ぎ。
人出の多いGWと違って
ゆったり歩ける。
この 関帝廟は
商売繁盛や交通安全にご利益があり
中華街で働く人達にとって 大切な神社。
ぶらっと入った店「天外天」で 遅いランチ。
エビチリ、酢豚、マーボなど5~6品付きランチコースは旨くて、安いっ!
行き当たりばったりで入った店だけど ランチにはピッタリで良かったァ。
宿泊は 創業350年の老舗旅館。
割烹旅館ともお料理旅館とも言われてて。。
夕食朝食共お部屋出しで、期待ワクワク~

でも・・・
何か想定外の出来事があったらしく・・・(恐縮してました)
6時半過ぎから始まり
次の料理が来るまで 2時間・・・遅すぎです!!
お料理も 腕自慢なんでしょうけど
ちょっと懲りすぎてて・・・
結局 最後のデザートまで3時間半かかった・・・
孫娘は すっかり飽きちゃって
お行儀悪く ゴロゴロ寝転がる始末で・・・
ランチが遅かった事もあって ちょっと今イチで残念。。
でも 娘、孫と 女3代でゆっくり浸かった露天風呂が
最高に気持ち良かったので 結果オーライ~ ♡→ܫ←♡
珍しくマイカーでの旅行を提案したので 孫娘を連れ 次女の居る神奈川までドライブ旅行。
まずは 新江の島水族館 愛称 はえのすいだそうで。
クラゲのコーナーで見つけた
ブルージェリーフィッシュ
マッシュルームみたいなコロンとしたクラゲ
白、茶、青、紺。。大小いろんな色が
水槽の中で コロンコロンと上下してます。
ガラスの向こうから
ジーッと ガン見!!
しっかり カメラ目線。
観察されてるのは 人間の方かも。。
他にも ウオゴコロパフォーマンス、イルカ鯨ショーなど
孫でも居なきゃ ほとんど縁の無いとこですが
すっかり えのすい に癒されましたぁ~。
旅館に車を置いて ここからは電車移動で中華街に。
駅の手すりに雀のオブジェ。
雨の日は カッパを着せてもらうらしい。。か、かわいいデチュッ!!
人出の多いGWと違って
ゆったり歩ける。
この 関帝廟は
商売繁盛や交通安全にご利益があり
中華街で働く人達にとって 大切な神社。
ぶらっと入った店「天外天」で 遅いランチ。
エビチリ、酢豚、マーボなど5~6品付きランチコースは旨くて、安いっ!
行き当たりばったりで入った店だけど ランチにはピッタリで良かったァ。
宿泊は 創業350年の老舗旅館。
割烹旅館ともお料理旅館とも言われてて。。
夕食朝食共お部屋出しで、期待ワクワク~
でも・・・
何か想定外の出来事があったらしく・・・(恐縮してました)
6時半過ぎから始まり
次の料理が来るまで 2時間・・・遅すぎです!!
お料理も 腕自慢なんでしょうけど
ちょっと懲りすぎてて・・・
結局 最後のデザートまで3時間半かかった・・・
孫娘は すっかり飽きちゃって
お行儀悪く ゴロゴロ寝転がる始末で・・・
ランチが遅かった事もあって ちょっと今イチで残念。。
でも 娘、孫と 女3代でゆっくり浸かった露天風呂が
最高に気持ち良かったので 結果オーライ~ ♡→ܫ←♡
東北旅行 Part3
青森県 弘前


調度、時期もピッタリの弘前城公園、長い渋滞と人の混雑。
予定通りすんなり来た道程も 此処でストップ。
さすが 日本一と言うだけあるわ~。
お堀周りのソメイヨシノと、お城のコントラストが素敵。
公園内は 美しさを誇示するかのように咲く
色とりどりの枝垂れ桜。
時間が無くて 桜トンネルに行けなかったのが残念。。
宿泊は岩手まで戻り、安比高原で。
ゲレンデはまだ雪が残っていて、東北に居る事を実感。
お料理も美味しく 青豆の豆腐・佐助豚の陶板焼き等々 一泊目と同じ「ひっつめ汁」も登場。
初めて来た岩手・秋田・青森、ですが
綺麗な桜に美味しいお料理、癒しの温泉と 盛り沢山の旅でした。
東北自動車道を北上する間
ビニールで覆われた民家の痛んだ屋根、補修後も生々しい道路など
震災の被害も目にしました。
旅行会社の方を始め 出会った東北の人達は
ことさら口にする事もあまり無く 辛抱強いお人柄を感じました。
東北出身の母の分まで 復興を応援したいと思います。
調度、時期もピッタリの弘前城公園、長い渋滞と人の混雑。
予定通りすんなり来た道程も 此処でストップ。
さすが 日本一と言うだけあるわ~。
お堀周りのソメイヨシノと、お城のコントラストが素敵。
公園内は 美しさを誇示するかのように咲く
色とりどりの枝垂れ桜。
時間が無くて 桜トンネルに行けなかったのが残念。。
宿泊は岩手まで戻り、安比高原で。
ゲレンデはまだ雪が残っていて、東北に居る事を実感。
お料理も美味しく 青豆の豆腐・佐助豚の陶板焼き等々 一泊目と同じ「ひっつめ汁」も登場。
初めて来た岩手・秋田・青森、ですが
綺麗な桜に美味しいお料理、癒しの温泉と 盛り沢山の旅でした。
東北自動車道を北上する間
ビニールで覆われた民家の痛んだ屋根、補修後も生々しい道路など
震災の被害も目にしました。
旅行会社の方を始め 出会った東北の人達は
ことさら口にする事もあまり無く 辛抱強いお人柄を感じました。
東北出身の母の分まで 復興を応援したいと思います。
東北旅行 Part2
秋田県 刺巻湿原 田沢湖


2日目は日本を代表する桜の名所角館と弘前に向かって。
途中立ち寄った刺巻湿原で、群生する水芭蕉。
旅程には無かったので 嬉しいサプライズ

角館から弘前に向かう途中の田沢湖では
自らの美しさに執着するあまり、竜になってしまったと言う
伝説の「辰子像」と 浮木神社に参拝。
今回の見所の一つ みちのくの小京都 角館


桧木内川の桜は 時期が早いので、観光は武家屋敷の方を主に。
由緒ある武家屋敷と 見事な枝垂れ桜の風景は 歴史の中にタイムスリップしたかのよう。
通りの賑わいから逃れて、旧石黒家で催されていた「チャリティお茶会」に参加。
濃いお抹茶と 名物の茶菓子「もろこし」のおもてなしにほっと一息。
あちこちの観光地で見かける パラソルを差した、アイスの移動販売。
売り子さんによって呼び名が変わるそうで。
ババ(婆ァ)へらアイス・・姉へらアイス・・ジジ(爺ィ)へらアイス・・オヤオヤ
まだ雪まじりの山道では たくさんのフキノトウが自生していた。
このフキノトウの味噌あえ、ほんのりとした甘みと苦味が効いて ご飯のお供にピッタリ!
秋田ではフキノトウはバッケと言うそうで
この郷土料理の名も「バッケ味噌」・・・なんでバッケ?? 日本ハ、ヒロイネェ~。
2日目は日本を代表する桜の名所角館と弘前に向かって。
途中立ち寄った刺巻湿原で、群生する水芭蕉。
旅程には無かったので 嬉しいサプライズ


角館から弘前に向かう途中の田沢湖では
自らの美しさに執着するあまり、竜になってしまったと言う
伝説の「辰子像」と 浮木神社に参拝。
今回の見所の一つ みちのくの小京都 角館
桧木内川の桜は 時期が早いので、観光は武家屋敷の方を主に。
由緒ある武家屋敷と 見事な枝垂れ桜の風景は 歴史の中にタイムスリップしたかのよう。
通りの賑わいから逃れて、旧石黒家で催されていた「チャリティお茶会」に参加。
濃いお抹茶と 名物の茶菓子「もろこし」のおもてなしにほっと一息。
あちこちの観光地で見かける パラソルを差した、アイスの移動販売。
売り子さんによって呼び名が変わるそうで。
ババ(婆ァ)へらアイス・・姉へらアイス・・ジジ(爺ィ)へらアイス・・オヤオヤ
まだ雪まじりの山道では たくさんのフキノトウが自生していた。
このフキノトウの味噌あえ、ほんのりとした甘みと苦味が効いて ご飯のお供にピッタリ!
秋田ではフキノトウはバッケと言うそうで
この郷土料理の名も「バッケ味噌」・・・なんでバッケ?? 日本ハ、ヒロイネェ~。